月別アーカイブ: 2016年10月

グローバルセミナー2017第1回実行委員会開催

埼玉NGOネット、JICA東京、埼玉県国際交流協会主催「グローバルセミナー2017」第1回実行委員会をさいたま市で行った。
「地域で育むグローバル市民」を目的に、毎年、テーマを設定して開催している。
主催三者担当者、ファシリテーターと共に、若者が企画段階から参加、活発な意見を交わす。
今回のテーマは「出会い、つながり、そして共生へ」(案)。
若者の海外・外国人・異文化・多様性などとの接触と共生へ向かう道程を考える。
埼玉県発の、NGOで途上国インターン、留学を活用して現地ボランティア活動、NGO参加し触発されその後の人生を決めた人、
青年海外協力隊、外国人観光客の相談・案内ボランティアグループ、フェアトレードなどの実例が出る。
2017年2月2月12日(日)、さいたま市で開催予定。

グローバルセミナー2017第1回実行委員会
グローバルセミナー2017第1回実行委員会

国際フェア2016、埼玉県のNGOが集結、約4.5万人が来場で盛況  

埼玉県のNGOが集結する国際フェア2016が10月2日(日)、さいたまスーパーアリーナで開催された。
主催公益財団法人埼玉県国際交流協会、同時開催コープみらいフェスタ等。
国際フェアには県内NGO、JICA東京、埼玉県国際課、埼玉県国際交流協会、在住外国人などが参加して、
団体の活動紹介・交流、各国の支援に繋がる特色ある雑貨・服装・小物やフェアトレード商品の販売、
アジアやアフリカ、中南米の美味しい料理が出され、舞台ではアジア各国の民族舞踏、埼玉県の伝統芸能、和太鼓などが演奏された。
来場者は好天もあり約4.5万人で盛況を呈した。
埼玉NGOネットは、川口市立県陽高校と浦和学院の生徒による国際理解クイズとネット及び加盟団体の活動紹介を行った。
国際理解クイズ参加者には人気キャラクターや羽生結弦選手などのクリアファイルを差し上げた。加盟団体では、
メイあさかセンター、IV-JAPAN、民族フォーラム、埼玉県ユニセフ協会、インターナショナル川口、さいたま市民ネットワークが出展した。
上田埼玉県知事、清水さいたま市長も来訪、清水市長はさいたま市民ネットワークのブースでラオス物産を購入、
埼玉NGOネットのブースには稲葉県民生活部長と小池国際課長が来訪、ネット関係者と語り合った。テレビ埼玉がインターナショナル川口を取

メイあさかセンターの出展ブース

材し、
番組は「ふた旅美JAPAN」、放映は、第3火曜日の10月18日(火)19:30から、再放送は・第4日曜日の10月24日(日)25:30。

 

埼玉NGOネットのブース
埼玉NGOネットのブース
高校生による国際理解クイズ
高校生による国際理解クイズ
埼玉NGOネットのブースに来場された埼玉県の稲葉県民生活部長(左端)と小池国際課長(右端)
埼玉NGOネットのブースに来場された埼玉県の稲葉県民生活部長(左端)と小池国際課長(右端)
さいたま市民ネットワークのブースで説明を聞く清水さいたま市長
さいたま市民ネットワークのブースで説明を聞く清水さいたま市長
インターナショナル川口出展のバングラデシュ料理
インターナショナル川口出展のバングラデシュ料理
民族フォーラムによるインド古典舞踏
民族フォーラムによるインド古典舞踏
IV-JAPANによる出展ブース
IV-JAPANによる出展ブース
メイあさかセンターの出展ブース
メイあさかセンターの出展ブース