総務省「多文化共生事例集」にふじみの国際交流センターが掲載される

総務省が発行した、「多文化共生事例集 ~多文化共生推進プランから10年 共に拓く地域の未来~」。
発行目的は次の様にあります。

総務省では、地方自治体における多文化共生の取組に参考となる 考え方を示した「地域における多文化共生推進プラン」を 2006 年 3 月に策定し、
地方自治 体へ通知した。 その後、多くの地方自治体では、プランをモデルに多文化共生の 指針等を策定したところであるが、
プラン策定から 10 年が経過し、日本における外国人を取り巻く状況も様々に変化し ていることから、
地域における多文化共生施策の更なる推進に資す るため、2016 年に「多文化共生事例集作成ワーキンググループ」を 設置し、
多文化共生の優良な取組を掲載した多文化共生事例集を作 成した。
個々の事例の紹介に入る前に、日本における外国人を取り巻く状 況について、ここ 10 年の変化に注目しつつ紹介したい。

この中で、27・28ページに埼玉NGOネット加盟団体の

ふじみの国際交流センター活動が掲載されています。
(1)コミュニケーション支援 ①多言語・「やさしい日本語」による情報提供
NPO法人 ふじみの国際交流センター(埼玉県ふじみ野市)

多文化が未来を拓く 民設民営 外国人相談窓口

下記のホームページから見る事ができます。
http://www.soumu.go.jp/main_content/000476646.pdf