埼玉NGOネットにソーラーネットが団体会員に加入

NPO法人ソーラーネットは、家庭サイズの太陽光発電にかかわる技術を、主として未電化地区を多く抱える国々へ伝えることを目的に、1995年に設立されました。当初はインドネシアでの活動が主でした。現在はアフリカ・チャドで国連機関のIOM(国際移住機関)の受託事業を実施しています。
ソーラーネットは経験から、以下の点を原則として、活動を行っています
1. 物をあげるのではなく、自立できる技術と仕組みの支援をする。
2. 現地で根付いた組織・団体を通じての、支援をする。
3. 活動,さらに基本として、現地の人や活動する人たちの暮らしを継続するために、きちんとした資金の流れを作り出す。
4. 資金と技術は、関係する人々に公開し、共有すべき物は共有する。

ソーラーネット資料(PDF)