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3/5 外務省NGO研究会 『新型コロナウィする感染症拡大に対する日本の国際協力NGOの対応戦略』最終報告会のご案内

報告会では、COVID-19感染拡大下における国際協力NGOの経営及び活動面で影響に関する調査結果を報告させていただきます。
その上で、今後の変化を予測し、日本のNGOが従前より抱えていた課題も踏まえ、Build Back Betterを目指したNGOセクター全体の基盤強化、経営や活動の計画や方針の見直しの際に必要な情報を事例と共に広く提供することを目的として開催いたします。

日時:3月5日(金)14:00~16:00 @zoomオンライン

主催:外務省
実施団体:関西NGO協議会
参加費:無料

研究会委員会:
〇NGO研究会コーディネーター
折居 徳正/NGO安全管理イニシアティブ (JaNISS)コーディネーター
塩畑 真里子/(公社)セーブ・ザ・チルドレン・ジャパングローバル戦略ディレクター
堀江 良彰/(特活)難民を助ける会(AAR Japan)専務理事・事務局長
井川 定一/連携推進委員会調査提言員、(特活)関西NGO協議会提言専門委員政策アドバイザー
熱田 典子/(特活)関西NGO協議会副代表理事、(公社)アジア協会アジア友の会副事務局長
〇NGO研究会アドバイザー
河上 雅夫/(特活)NGO 福岡ネットワーク連携推進担当、NPO法人チェルノブイリ医療支援ネットワーク理事

お申込
以下のフォームからお申し込みください。〆切3/1
https://bit.ly/3rPSol

<本件問合せ先>
(特活)関西NGO協議会
高橋 美和子
mailto:miwako.takahashi@kansaingo.net
〒530-0013大阪市北区茶屋町2-30,4F
℡ 06-6377-5144
10:00〜18:00(日・月・祝日休み)
http://kansaingo.net/

 

 

 

 

外務省2021年度NGO活動環境整備支援事業(N環)告示

2021年度のNGO活動環境整備支援事業(N環)に関する公示がされています。

(1)NGO相談員:委託団体の募集
公示期間:2021年1月15日(金)~2月12日(金)
説明会:2021年2月15日(月)10:00@外務省
応募締切:2021年3月8日(月)正午
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/shimin/oda_ngo/shien/soudanin.html
https://www.p-portal.go.jp/pps-web-biz/UZA01/OZA0101

(2)NGO研究会:委託団体の募集
テーマ:
ア「国際協力における「現地化(ローカリゼーション)」の世界的動向調査・分
析および日本の国際協力NGOにおける同テーマ推進のための課題と可能
性の検討」
イ「SDGs時代におけるNGOの人権尊重と能力強化の施策調査・研究」
公示期間:2021年1月15日(金)~2月11日(木)
説明会:2021年2月12日(金)11:00@外務省
応募締切:2021年3月4日(木)正午
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/shimin/oda_ngo/shien/kenkyukai.html
https://www.p-portal.go.jp/pps-web-biz/UZA01/OZA0101

(3)NGOスタディ・プログラム:事務局の募集
公示期間:2021年1月15日(金)~2月15日(月)
説明会:2021年2月16日(火)10:00@外務省
応募締切:2021年3月8日(月)正午
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/shimin/oda_ngo/shien/study_p.html
https://www.p-portal.go.jp/pps-web-biz/UZA01/OZA0101

(4)NGOインターン・プログラム:事務局の募集
公示期間:2021年1月19日(火)~2月12日(金)
説明会:2021年2月12日(金)10:00@外務省
応募締切:2021年3月4日(金)正午
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/shimin/oda_ngo/shien/intern_p.html
https://www.p-portal.go.jp/pps-web-biz/UZA01/OZA0101

国際協力共同キャンペーン 輪になって語ろう。地球の未来。EARTH CAMP メインイベント

開催概要
2020年10月6日(国際協力の日)から2021年3月まで実施中の国際協力共同キャンペーン「EARTH CAMP ~輪になって語ろう。地球の未来。~」
のオンラインメインイベント。楽しく親しみやすいコンテンツを通じて、途上国の現状や課題、私たちができる国際協力について、一緒に考えてみませんか?
共催:外務省、国際協力機構(JICA)、国際協力NGOセンター(JANIC)
開催日時 : 2021年1月30日(土)、31日(日) 10:30~18:00
参加費用 : 無料
配信形式 : プログラムにより異なります

30日(土)プログラム
・外務省、JICA、JANICによるパネルディスカッション現在のコロナ禍にあって「今、日本が、私たちができること」
・さかなクンと学ぼう!海でつながっている世界。みんなの海を守るために~モーリシャスの現場から~
・コロナに負けるな!NGO/NPOのグッドプラクティス紹介その1
・オンラインで日本一周!全国のNGO/NPOの活動をのぞいてみよう
・一般/中高生対象ワークショップ 国連WFP~食べるから世界を考える~
・クイズで知る難民のいま UNHCR 70 年のあゆみ“Who We Are”
・ソウゾウするちから~世界を変える!未来をひらく!スポーツのチカラ~
・現地から生中継 EARTH CAMPオンラインスタディツアーその1
・国際機関キャリアセミナー「国際機関で働く魅力大公開!」
31日(日)プログラム
・中高生対象SDGsワークショップ 世界の課題を知ろう! ~青年海外協力隊の写真から学ぶSDGs~
・外務省フォトコンテスト表彰式
・地球ギャラリー 写真で旅する世界~ファインダー越しの途上国~
・現地から生中継 EARTH CAMPオンラインスタディツアーその2
・E-wasteと国際協力途上国のために自分ができるサステナビリティアクション
・NGO相談員が語る、経験と課題(NGO相談員パネルディスカッション)
・たかまつななの笑って学ぶSDGs
・羽ばたけ!世界のサッカー女子! ~性別や環境の壁を超えて~

詳細は下記よりご覧ください。

https://earthcamp.jp/mainevent/index.html#schedule01

 

 

NPO法人エクアドルの子どものための友人の会(SANE)、活動報告会「若い世代にもSANEの輪を広げる」を3月6日(土)AM10:30からオンライン開催、参加者募集中

3月6日(土)AM10:30〜活動報告会「若い世代にもSANEの輪を広げる」をオンライン(zoom)で開催致します。

現在コロナウイルスの影響は、エクアドルも例外ではなく、子供たちは対面授業を受けることができず、経済的にも厳しい状況に置かれています。私たちSANEは、方法を変え支援を続け、今だからこそできるオンラインでの交流を図っています。

こうした状況のなかで、今年の活動報告会はオンラインで行います。今回の活動報告会のテーマは「若い世代にもSANEの輪を広げる」です。SANEの活動をより豊かに、持続可能な支援をするためには、より多くの方にSANEを知っていただくことが現在の私たちの課題です。今回は国際協力の仕組みとは、SANEとは、といった「そもそも」の疑問に焦点を当て、0から知っていただく内容になっております。

もちろん世代は問わずどなたでも多くの方にご参加頂きたいです。エクアドル、国際協力、何か1つでもキーワードに引っかかって頂けたら是非お気軽にお申し込み下さい。

参加費:無料

参加お申込みの方は、氏名、所属団体、メールアドレスを明記して下記にご連絡ください。後日、ZOOMにアクセスする情報をご連絡いたします。

NPO法人エクアドルの子どものための友人の会(SANE)
info@sanejapan.org

JICA支援コロナ対応追加事業決まる NPO法人エクアドルの子どものための友人の会(SANE)

昨年より協議、検討を重ねて来たコロナ対応事業が決まりました。内容についてお知らせします。

  1. 事業の背景

新型コロナウィルス感染症(COVID-19)拡大に伴い、SANEが事業を行っているカヤンベ市の山間部では、物資輸送が制限され食糧入手が困難な状況が続いていることに加え、仕事を失った人も多く、日々の食事に窮する家庭が増加しています。また、事業対象校は9月より新学期が開始されたものの、12月現在学校での対面授業は行われておらず、現時点で学校給食再開の見通しは立っていません。

SANEがこれまで行って来た事業は「対象校の子ども達の栄養状態が改善される基盤を作る」ことを目指しています。けれども今、栄養に配慮した食事をすることが学校でも家庭においても難しい状況となっています。その上、対象住民の衛生面の知識が十分でなく、COVI-D-19をはじめとする感染症や下痢などへの対策となる手洗い習慣や効果的な清掃方法が定着していない現状があります。

こうした中、現地スタッフは子どもたちのために何かできないか、とコロナ禍の中を常に考えて来ました。こうした現地スタッフの思いを受けて、COVID-19感染拡大状況下における緊急対応策として、対象校の校長や教師たちとの連携のもと、活動の一部に生徒および保護者等に対し栄養に配慮した食事の講習、および感染症防止策ともなる衛生強化に関する講習の実施を追加することを決定しました。

なお、本追加策の実施は、本事業対象6校の中の授業再開の準備が進んでいる3校を当面の対象としていますが、残り3校での実施については、授業再開の見通しが立った時点で検討します。

  1. 事業の内容

(1) 栄養講習会の実施

【実施内容】

・対象校の保護者に対し、栄養価や栄養バランスに配慮した食材およびその調理方法を学ぶ講習会を実施する。講習会での調理実習では、学校菜園で収穫した野菜と平常時に対象地で入手可能でかつ保存性の高い食材を使用する。

・本講習会での調理実習後、参加世帯に食糧セットを配布し各家庭でも調理実習を行う。

【対象者】

事業対象3校の保護者家庭216世帯

【実施の詳細】

・実施時期:学校での授業開始後できるだけ早く実施する。現時点では2021年1月実施見込み。

・実施日数:3日間(対象校1校につき半日x3校)

・講習内容:別添1.参照。

(2) 手洗い場設置および衛生講習会の実施

【実施内容】

・対象校の生徒に対し、正しい手洗いと感染症などから身を守る衛生知識の講座を開催することで、衛生的な生活の習慣化を促進する。

・手洗い場を設置する。

【対象者】

事業対象3校の生徒全員

【実施時期及び日数】

・実施時期:手洗い場設置については事業決定後直ちに行う。消毒は授業開始前に、講習会についても授業開始後できるだけすみやかに実施する。

  1. 実施時期について

1月に入り、エクアドルでは学校での授業を開始する方向で進みつつあります。 しかしながらコロナの状況は日々変化をしているため、まだ確定できない状況です。

NPO法人

エクアドルの子どものための友人の会(SANE)

 

外務省民間援助連携室長を公募

外務省国際協力局民間援助連携室長の公募です。同室はNGO等との連携の窓口で日本NGO連携無償資金協力等を担当しています。外務省は、開発協力に対する国民の理解と支持を得る上で、また、政府開発援助(ODA)を効果的に実施していくため、​NGOと積極的に協力しています。外務省とNGOの連携は、NGOの開発協力活動に対する資金面での協力NGOの能力向上に対する協力開発協力政策やNGOとの対話を柱とし、これらを実現するために協働していくことを基本としています。

 

外務省では、民間等の経済協力に係る活動との連携(民間援助連携)に関し、以下の要領にて選考による職員の任期期限付き臨時募集を行います。

職務内容及び待遇

常勤の国家公務員として採用され、採用後は、民間等の経済協力に係る活動との連携(民間援助連携)分野の担当室長として、採用期間を通じて、外務省(東京都千代田区霞が関2-2-1、外務省本省)に勤務します。給与及び諸手当は「一般職の職員の給与に関する法律」の規定に基づき、各人のこれまでの経歴に則した格付けを行った後に決定され、支給されます。

申請締切:令和3年2月5日まで(必着)

詳しくは下記をご覧ください。

https://www.mofa.go.jp/mofaj/ic/ngoc/page24_001235.html?fbclid=IwAR3LYGNsNj3rdkxVu3s-2935Akq6qmzzIODzQAiwjqYPI2n83Y8XSVZJH04

JICA地球ひろば1月は国際協力共同キャンペーン『輪になって語ろう。地球の未来。EARTH CAMP』

JICA地球ひろば1月は国際協力共同キャンペーン『輪になって語ろう。地球の未来。EARTH CAMP』
JICA・JANIC・外務省は共催で、2020年10月6日から2021年3月31日まで、日本全国の国際協力・国際交流の情報を集約した特設サイト『輪になって語ろう。地球の未来。EARTH CAMP』を開設しています。埼玉NGOネットワークも全国の地域NGOネットワークと共にEARTH CAMPキャンペーンに協力団体として参加しています。また、埼玉県の国際協力NGOも個別の事業によって参加しています。
2021年1月30日(土曜日)・31日(日曜日)には、JICA地球ひろば含め様々なイベントをオンラインで開催しますので、是非ご参加ください。
1月月間パートナー展示関連セミナーは「認定NPO法人国際協力NGOセンター(JANIC)EARTH CAMP」
認定NPO法人 国際協力NGOセンター(JANIC)の中沢聖史さんをお招きし、「オンラインスタディツアーの 盛り上げ方研究会」と題して、オンラインスタディツアーの楽しみ方、楽しませ方を参加者のみなさんと一緒に考えます。
「食」を通して世界について考えよう!
国連WFP世界食糧計画職員の我妻茉莉氏をお招きし、世界を食から一緒に考えていただきます。
青年海外協力隊が見た世界!
青年海外協力隊が現地で経験した課題の写真をもとに、みんなで考えるワークショップです。現地の貧困・環境・格差などいくつかのテーマについてSDGsの視点で考えます。また、日本のSDGsについても一緒に考えます。  http://r11.smp.ne.jp/…/eJaD0C1fKH…/432728_210105009.html
月間特別展示
2021年1月31日<日>までEARTH CAMP
JICA地球ひろば ホームページ

認定NPO法人ふじみの国際交流センターが広報誌及び多言語情報誌を発行

「ハローフレンズ」No.155が発行されました。
<記事内容>
●2021願う コロナ消滅
●新しい学習室ができました
●フードバンク開設しました
●インターンシップ活動報告
●スタッフ紹介
●おくにのおやつ
●いつも応援しています
●見送りの三振より空振りの三振 PART2
●応援します!地域でがんばる外国人
「インフォメーションふじみの」No.243が発行されました。
Những điều cần biết để làm việc ở Nhật
What you need to know to work in Japan
外国人在日工作的必知事项
일본에서 일하기 위해 알아 두어야 할 사항
O que deve saber para trabalhar no Japão.
Mga kailangang malaman kung magta-trabaho sa Japan
あなたは急に仕事を休むことになったとき
や遅刻しそうなとき、どうしていますか?
日本で働くために知っておくこと
全体版

多言語相談窓口の事例を紹介しています

自治体国際化フォーラム12月号の特集で「多言語相談窓口の事例」を紹介しています。

2018年12月に決定され、その後改訂が重ねられている「外国人材の受入れ・共生のための総合的対応策」において、「多文化共生総合相談ワンストップセンター」の整備が進められており、全国の自治体で外国人向け一元的相談窓口に対する注目が高まっています。多文化共生推進の最前線に位置づけられる多言語相談窓口の果たす役割・意義を踏まえ、全国の相談窓口の事例を紹介するとともに、コロナ禍での対応についても紹介しています。

ポータルサイトからもご覧いただけますので、ご参照ください。

04_sp.pdf (clair.or.jp)