カテゴリー別アーカイブ: ネット事業報告

NPO法人埼玉NGOネットワーク第1回定例会・ラオス水害緊急支援報告

NPO法人埼玉NGOネットワークとして初めての定例会が10月16日(火)、さいたま市で開催された。加盟NGOを中心に埼玉県国際課小川副課長、JICA埼玉デスク、埼玉県国際交流協会、それに大宮アルディージャ秋元グローバル推進担当マネージャーも特別参加し、19人が出席した。2月開催予定のグローバルセミナー2019の企画検討、NPO法人化に伴う前身の埼玉国際協力協議会の事業報告・決算の報告・承認、各団体からの情報交換を行った。後半は、ラオス水害被災地の中で最も困難な被災者キャンプに入り支援を実施した、IV‐JAPAN富永幸子代表理事より緊急支援報告がなされた。

 

 

国際フェア2019~埼玉県のNGOの祭典~開催される

10月14日(日)、さいたまスーパーアリーナで国際フェア2019が開催され、約5万人の来場者で賑わった。同フェアには県内で途上国支援、多文化共生、国際交流などを行っている多くのNGOが参加、埼玉県国際課、埼玉県国際交流協会(主催団体)、JICA東京なども出展、上田県知事も来場し、県内最大の国際フェアとなっている。各ブースでは団体の活動紹介・説明・相談、アジア・アフリカの料理、物産販売、ゲーム・クイズなどが展開された。ステージではギニアダンス、インド舞踏などが行われ、ワークショップとしてNGOによる親子など参加してアジア雑貨づくりなど手作り国際理解が進められた。埼玉NGOネットワーク及び加盟団体としてIV‐JAPAN、AAAアジア&アフリカ、民族フォーラム、埼玉県ユニセフ協会、ギニアこころのこころのクリニックとおむすびの会が参加した。同時開催、コープみらいフェスタ。

JICA埼玉県NGO・自治体等研修セミナー開催報告

2018年7月31日、さいたま市でJICA東京主催、埼玉NGOネット・埼玉県後援で、埼玉県内のNGO・自治体等に対してJICA連携事業研修セミナーが開催された。埼玉NGOネットとしては、埼玉県の大半を占める中小NGOがJICAとの連携通じて、事業資金の安定的確保や申請・協働の各段階を通じての組織の強化・人材の育成を図る事を目的としている。このため、埼玉NGOネットは企画段階からJICA東京、埼玉県国際課との協議に参加し、埼玉県のNGOに参加を呼び掛けてきた。午前・午後でNGO、自治体、大学、企業の29団体・49人が参加し、NGOは17団体・29人(内埼玉NGOネット加盟団体10団体・21人)と最も大きな割合を占めた。午後の研修セミナーには、講師として筒井哲朗埼玉NGOネット理事が当たり、NGOと県国際課よりJICA草の根技術協力事業の事例報告、それを受けて筒井氏より、プロジェクト立案に必要な事柄、支援事業の内容に必要な要素、事業目的の妥当性などを講義、JICA東京による提案書の書き方と審査の視点の説明、質疑応答で行った。

埼玉NGOネット7月定例会・勉強会開催

埼玉県のNGOのネットワーク組織、埼玉NGOネットは7月17日(火)、さいたま市で定例会及び勉強会を開催した。参加者はNGO関係者12名、関係機関(埼玉県国際課、JICA東京、埼玉県国際交流協会)3名、インターン大学生2名の17名。冒頭の埼玉NGOネットワーク設立総会に引き続き、参加したNGO、県国際課、JICA埼玉デスク、県国際交流協会から直近の事業案内、事業実施の結果、直面する問題に関する調査結果の共有、ラオス現地調査報告など情報・意見交換がなされた。
その後、NPO法人YOU&MEファミリー玉木由美代表理事を講師に、バングラデシュで行っている教育支援事業をテーマに、バングラデシュンの概要、なぜ、バングラデシュの教育支援なのか、現地カウンターパートとの出会い、学校の設立(2007年)と支援の経過(最初の授業参加生徒26名、現在400人を超す生徒が学ぶ)、学校での教育(幼稚園から中期中等教育10年生まで)と支援の内容、次の10年の計画(後期中等教育12年生までなど)の報告あり、活発な質疑応答・意見交換が行われた。

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中小NGOでJICA草の根技術協力事業に採択された埼玉県のNGOを訪問

飯能市を拠点にエクアドルの子どもの教育及び栄養改善の支援活動を行っているNGO、エクアドルの子どものための友人の会(SANE)を訪ねる。JICA東京と埼玉NGOネットが7月31日(火)、さいたま市で開催する埼玉県NGO研修会で事例発表を依頼したもの。埼玉県では圧倒的に多い中小NGOの中で、数少ないJICA草の根技術協力事業に採択されたNGOとして、その経験の共有を目指す。話を聞いてみると、SANEがJICAに採択されるだけの下地を、長年の組織運営及び現場での活動の中で築いてきている事が分かる。

埼玉NGOネット6月定例会及び勉強会を開催

今回の定例会の最大の議題は法人化。この懸案事項も最近の団体会員の増加、関係機関との連携促進、埼玉NGOネットの役割の見直しなど変化が進み、問題もなく法人化の方針が決定する。内輪の仲良しクラブから脱却し、NGOが切磋琢磨しながら、外部機関との連携・協働も行いながら、公正で共生するグローバル市民社会へ進めたい。
続いて行った勉強会の講師は外国人119ネットワークの大迫裕男事務局長。と在住外国人支援の分野で市民団体として開拓者的役割を果たされてきた。こうした先人の活動があって行政が動き、市民団体も続く事が出来たのであろう。

埼玉NGOネット6月定例会、NGO代表者、埼玉県国際課、JICA埼玉デスク、埼玉県国際交流協会18名が参加

埼玉県のNGOのネットワーク、埼玉NGOネットの6月定例会が5月16日にさいたま市で行われた。埼玉県国際課小川副課長より県国際課の施策の方向性や2018年度事業計画の説明、県国際交流協会及びJICA埼玉デスクより2018年度事業計画、特にNGO関連事業の説明があり、NGOと情報共有を行った。続いて、加盟NGOからそれぞれの2018年度事業計画の説明が団体間及び関係機関との情報共有を行った。最後に事務局より、JICA東京との埼玉県内NGO・自治体向け情報交換・研修会企画、NGO-JICA協議会でのJICAとネットワークNGO連携事業などに関して進捗報告があり、活発な意見交換が行われた。

 

外務省「日本NGO連携無償資金協力」2018年度実施要領説明会報告

3月30日(金)、外務省において、民間援助連携室による「日本NGO連携無償資金協力」2018年度実施要領説明会があり、埼玉NGOネットから加藤陽一事務局長が出席した。参加者は首都圏の国際協力NGOを中心に80団体、114名。外務省の大会議室がほぼ満席で、NGOの関心の高さを伺わせた。
「日本NGO連携無償資金協力」は、日本の国際協力NGOが発展途上国で実施する社会開発事業に外務省が資金を供与するもので、2017年度は113件、総額50億7400万円の実績となった。実施要領は、外務省とNGOの対話の場、外務省・NGO定期協議会(全体委員会年1回、連携推進委員会年3回、ODA政策協議会年3回)の中で意見交換しながら改善されてきた。2018年度はODA無償金協力予算が-26億円となり、この中からN連に配分が行われる。
外務省担当室から前年度からの修正点を中心に説明があり、NGOからの質疑が行われた。昨年度から明確にされた外務省N連事業はハード中心、JICA草の根技術協力事業はソフト中心の方針は維持されたが、昨年の様にこの点に関するNGOからの意見表明は無かった。新規案件の申請期限は7月末のため、申請する団体は準備に入る必要がある。

埼玉NGOネット 3月定例会及び理事会を開催

埼玉NGOネット3月定例会は、加盟団体やJICA東京、埼玉県国際交流協会が参加し、2月に開催したグローバルセミナー2018の評価を主な議題に活発な意見が交わさ、次年度の企画立案に繋げた。
同セミナーはSDGsをテーマに、埼玉NGOネット、JICA東京、埼玉県国際交流協会の三者共催で、教師・県教育委員会、NGO関係者、高校・大学生の3分野の93名が参加した。講師・ファシリテーターによる充実した内容から、参加者の評価も高く、この成果をこの場・参加者からより広く波及させていくかが課題となる。

埼玉NGOネット理事会は、2018年度事業計画案及び活動予算案を協議し、
若干の修正を経て事業計画及び活動予算を決定した。
2018年度事業計画は、事業方針に続き、主要事業の「NGO協力事業」「他機関との連携事業」「ネットワーク協働事業」の各事業を協議した。

 

グローバルセミナー2018~地域で育むグローバル市民~「世界の課題と、SDGsと、私たちの暮らし」94名の多様な参加者が熱心に意見交換

2月4日(日)、さいたま市で「グローバルセミナー2018」が、埼玉NGOネット・JICA東京・埼玉県国際交流協会共催で開催された。セミナーには、埼玉県の高校生・大学生、小中高校教師・県教育委員会、途上国支援・在住外国人支援NGO、企業、市民、在住外国人など多様な94名が参加、身近な暮らしからSDGsを通して世界の課題の解決に向けて熱心な意見交換を行った。
午前は、JICA海外研修(ベトナム・ザンビア)に参加した5名の埼玉県教師による現地報告と帰国後の授業計画・結果をSDGsと関連づけて発表。午後は、SDGs研究指定校松倉研究主任教師をファシリテーターに、SDGsの基礎を学び、その後SDGs17目標から飢餓、教育、貧困、水とトイレをテーマに、NGOスタッフ、青年海外協力隊OV、市民ボランティアによる事例報告とグループワークを行い、最後に埼玉NGOネット筒井理事がまとめを行った。

開会挨拶:JICA東京長谷川次長、埼玉県国際交流協会鈴木事務局長
第1部:JICA海外研修参加小中高校教師 現地報告・授業結果発表
小学校・石井教諭、大原教諭、高校・牛坂教諭、大野教諭、佐藤教諭
第2部:全体ファシリテーター松倉SDGs研究指定校上尾東中学校研究主任教諭
①SDGsとは?
②SDGs17目標から4テーマの活動事例報告
・飢餓をセロに 儘田ハンガー・フリー・ワールド
・質の高い教育をみんなに 新青年海外協力隊OC
・貧困をなくし、子どもにやさしい社会を実現しよう 南雲国際子ども権利センター
・安全な水とトイレを世界中に 木村ギニア支援ボランティア
③4課題のグループワークと発表
まとめ 筒井埼玉NGOネット理事
閉会挨拶 吉田埼玉NGOネット代表理事

アンケート結果(PDF)
グロセミ2018写真報告書(PDF)

写真撮影:兼先勇