「総会・理事会・定例会」カテゴリーアーカイブ

通常総会開催しました

埼玉NGOネットワークは、2023年6月22日(木)、通常総会を開催しました。

久しぶりの会場対面開催に加えて、オンライン参加も併用しての開催でした。そのこともあり、団体正会員13団体は、委任参加も含めて全員参加となりました。また、総会は公開とさせていただき、当ネットの個人会員はもとより、日ごろ協力・協働をいただいている行政機関スタッフや個人の参加もありました。

総会で決定された事項を掲載しますので、ぜひお目通しください。
・2022年度 事業報告書
・2022年度 活動計算書
・2022年度 貸借対照表
・2022年度 財産目録
・2023年度 役員名簿

なお当ネットは、幅広く会員を募集中です。
詳細は、乙ネットの定款をご覧ください。

会員入会のお問い合わせは、こちらまで。

埼玉NGOネットワーク7月定例会を開催

7月23日(水)9時30分~11時30分、さいたま市のさいたま市民活動サポートセンターで開催された。参加者はNGO代表者を中心に埼玉県国際課、埼玉県国際交流協会、中口毅博芝浦工業大学環境システム学科教授など16名。
組織基盤強化を検討するタスクフォース第1回会議の説明、7月11日に開催したJICA東京との共催事業「埼玉県国際協力情報交換会」の結果報告と参加者の意見、埼玉NGOネットワークが代表幹事団体を務める自治体とNGO/NPOの彩の国ネットワーク幹事会報告と今後の有り方、10月20日の国際フェアの企画と実施体制、グローバルセミナー2020の企画など目白押しの議題であった。

 

埼玉NGOネットワーク総会、理事会開催、新代表理事・副代表理事を選任

NPO法人埼玉NGOネットワークの2019年度総会及び理事会が9日(火)、さいたま市で開催された。総会では2018年度事業報告書及び活動計算書が承認され、理事の改選が行われた。その後、開かれた理事会で代表理事に冨永幸子認定NPO法人IV‐JAPAN代表理事、副代表理事に赤石和則グローバル教育フォーラム代表、筒井哲朗一般社団法人シェア・ザ・プラネット代表理事を選出した。総会、理事会の終了後、芝浦工業大学環境システム学科中口毅博教授を迎え、SDGs推進において大学・学生とNGOとの連携について意見交換を行った。最後に埼玉県国際課に4月より来られた主幹などの方々との挨拶交換で終了した。出席者はNGO代表者18名、大学教授・学生2名、埼玉県国際課3名、JICA埼玉デスク1名、計24名。

2019年度事業計画を決定、NPO法人埼玉NGOネットワーク

埼玉県の国際協力NGOのネットワーク組織、埼玉NGOネットワーク2018年度第3回理事会が3月20日、さいたま市で開催され、10名の理事、監事1名、会員NGO3名が出席して2019年度事業計画を審議した。2019年度はNGOの社会的課題の解決力向上を目指して、NGO間ネットワーキング、NGOと関係課機関の連携、グローバル教育を3本柱にした、2019年度事業計画・予算を決定した。その後、会員のIV‐JAPANによるラオスでの実施事業(JICA草の根技術協力事業)と新規事業(外務省NGO連携無償資金協力)の報告が行われた。

2019年度事業計画書(PDF)

埼玉NGOネットワーク1月定例会・勉強会開催、NGO・JICA・埼玉県18名参加

埼玉NGOネットワークの1月定例会・勉強会が15日(火)、さいたま市で開催され、NGO代表者、埼玉県国際課、埼玉県国際交流協会、JICA埼玉デスクの18名が参加した。定例会では、2月10日三者共催のグローバルセミナー2019の準備状況や当日の確認及び各団体の情報交換を行った。勉強会では、海外協力シリーズ②として、筒井哲朗シェア・ザ・プラネット代表理事を講師に、NGOの役割と意義の確認、NGOの成果とアカウンタビリティに関する講義、質疑応答、意見交換を活発に行った。

 

 

埼玉NGOネット2018年度総会報告

埼玉NGOネットの2018年度総会は4月18日(水)、さいたま市で開催し全議案を承認しました。出席者は団体会員を中心に17名。2018年度事業計画は、加盟団体の運営・事業の向上を目的としたNGO協力事業、NGOと埼玉県国際課・埼玉県国際交流協会・教育委員会・学校、JICA、県内未加盟団体など他機関との連携事業、グローバル市民育成及び理解促進を進めるネットワーク協働事業より構成しています。団体会員も総会当日の加入もあり14団体に。特に、団体代表者が30~50歳代のNGOが加入し、意見交換も活発になってきました。

2017年度事業報告書(PDF)
2017年度活動計算書(PDF)
2018年度事業計画書(PDF)
2018年度活動予算書(PDF)
2018年度役員(PDF)

埼玉NGOネット臨時総会で会則を改訂

埼玉NGOネットは12日、臨時総会を開催し、会則の改定を協議し、2017年改訂版が承認された。改定日は2017年10月12日。
会則変更理由は次の通り。
①現規定が2006年版で410年以上改訂していないため、埼玉NGOネットの進展に伴い実際の運営と乖離をもたらしているため、現状に合わせる必要がある。
②NPO法人制度など非営利組織の定款等の整備が進む中で10年前の現規定内容が社会的に不十分になりつつある。
③上記の状況もあり、公的機関等へ提出する際に社会的組織として会則の整備が必要となっている。
会則改訂版はホームページ「入会案内」に掲載。
協議終了後、埼玉NGOネットの役割に関して意見交換を行い、参加者から活発で前向きな発言が行われ、課題は有るが、新規団体会員を増やしながら、埼玉県NGOの向上、理解促進、関係機関との連携など、ネットワークNGOの機能を高めていく方向性を確認した。

 

埼玉NGOネット 2017年度総会 開催

埼玉NGOネットは5月17日、2017年度総会を浦和で開催した。11加盟NGOの代表、個人専門会員及び関係機関から埼玉県国際交流協会鈴木健史理事・事務局長、埼玉県国際課、JICA埼玉デスクの方々、約20名が参加した。2017年度事業計画は、持続可能な開発目標(SDGs)を念頭に、NGO会員の事業と組織運営充実のための「会員NGO強化事業」、ネットワークの機能・役割を高めるため行政・関係機関・NGOとの「連携事業」、グローバル市民育成・理解普及のための「ネットワーク協働事業」を決定、代表に吉田隆宏埼玉県ユニセフ協会事務局長が就任した。

総会資料:2016年度事業報告・収支決算(PDF)
     2017年度事業計画・収支予算・役員(PDF)

2016年度定期総会の開催

5月17日(火)、浦和コムナーレ9階市民活動サポートセンターで、団体会員、個人会員14名が出席し、2016年度定期総会を開催した。総会では、2015年度事業報告及び同収支決算、2016年度事業計画及び役員、収支予算が承認された。

2016年度事業計画は MLで会員から意見を募集し、その集約をまとめた。事業方針として、本年度は、会員間で相互に学び合い、会員NGOの能力向上に努めてそれぞれの事業の充実を図る。と共に、会員の専門的知識・経験を活かしてネットワーク協働事業を実施する事で、グローバル市民の育成を図る。

また、県内NGO/NPO、埼玉県、埼玉県国際交流協会、国際協力機構JICA、教育機関などとの地域連携を強化し、途上国の貧困削減や地域多文化共生を進め、地域のグローバル市民社会の形成を目指す、とした。この事業方針に基づき、会員NGO強化事業、ネットワーク協働事業、地域連携事業、その他事業として、各種事業が提案され、出席者から活発な意見が出され、若干の修正を経て全員異議なく承認された。

報告書 計画書