2018年度NGO研究会「2030年を見据えた日本の国際協力NGOの役割」成果報告シンポジウム参加報告 

3月1日、衆議院第一議員会館国際会議場で開催され参加した。外務省は日本のNGO強化策の一環として、NGOに関する研究テーマを募集し、採択されたNGOが調査・研究成果を広くNGOに共有する「NGO研究会」制度を設けている。
今回の研究趣旨は、日本の国際協力NGOは、各ステークホルダーの「戦略的パートナ」になっているか、世界の状況変化の中で日本のNGOの優位性は何か、そのための必要な政策や取り組みは何か、などを全国のNGOや各界との意見交換を行ってまとめたもの。最終報告書は後日、発表される。