厚生労働省は1月31日、2019年10月1日現在の日本で働く外国人の雇用状況を発表しました。前年同時期比13.6%増で過去最多となり、在留資格別では技能実習生が24.5%で最も高い増加率を示した。人数は最も多い在留資格は永住者や日系人が多い定住者らの「身分に基づく在留資格」で約53.1万人(32.1%)、次いで「技能実習生」で約38.3万人(23.1%)、留学生が多い「資格外活動」約37.2万人(22.5%)と続く。留学生は審査が厳しくなった様で伸び率は低かった。
詳しくは、厚生労働省のホームページを参照ください。