「ネットワーク事業報告」カテゴリーアーカイブ

埼玉NGOネット6月定例会、NGO代表者、埼玉県国際課、JICA埼玉デスク、埼玉県国際交流協会18名が参加

埼玉県のNGOのネットワーク、埼玉NGOネットの6月定例会が5月16日にさいたま市で行われた。埼玉県国際課小川副課長より県国際課の施策の方向性や2018年度事業計画の説明、県国際交流協会及びJICA埼玉デスクより2018年度事業計画、特にNGO関連事業の説明があり、NGOと情報共有を行った。続いて、加盟NGOからそれぞれの2018年度事業計画の説明が団体間及び関係機関との情報共有を行った。最後に事務局より、JICA東京との埼玉県内NGO・自治体向け情報交換・研修会企画、NGO-JICA協議会でのJICAとネットワークNGO連携事業などに関して進捗報告があり、活発な意見交換が行われた。

 

外務省「日本NGO連携無償資金協力」2018年度実施要領説明会報告

3月30日(金)、外務省において、民間援助連携室による「日本NGO連携無償資金協力」2018年度実施要領説明会があり、埼玉NGOネットから加藤陽一事務局長が出席した。参加者は首都圏の国際協力NGOを中心に80団体、114名。外務省の大会議室がほぼ満席で、NGOの関心の高さを伺わせた。
「日本NGO連携無償資金協力」は、日本の国際協力NGOが発展途上国で実施する社会開発事業に外務省が資金を供与するもので、2017年度は113件、総額50億7400万円の実績となった。実施要領は、外務省とNGOの対話の場、外務省・NGO定期協議会(全体委員会年1回、連携推進委員会年3回、ODA政策協議会年3回)の中で意見交換しながら改善されてきた。2018年度はODA無償金協力予算が-26億円となり、この中からN連に配分が行われる。
外務省担当室から前年度からの修正点を中心に説明があり、NGOからの質疑が行われた。昨年度から明確にされた外務省N連事業はハード中心、JICA草の根技術協力事業はソフト中心の方針は維持されたが、昨年の様にこの点に関するNGOからの意見表明は無かった。新規案件の申請期限は7月末のため、申請する団体は準備に入る必要がある。

埼玉NGOネット 3月定例会及び理事会を開催

埼玉NGOネット3月定例会は、加盟団体やJICA東京、埼玉県国際交流協会が参加し、2月に開催したグローバルセミナー2018の評価を主な議題に活発な意見が交わさ、次年度の企画立案に繋げた。
同セミナーはSDGsをテーマに、埼玉NGOネット、JICA東京、埼玉県国際交流協会の三者共催で、教師・県教育委員会、NGO関係者、高校・大学生の3分野の93名が参加した。講師・ファシリテーターによる充実した内容から、参加者の評価も高く、この成果をこの場・参加者からより広く波及させていくかが課題となる。

埼玉NGOネット理事会は、2018年度事業計画案及び活動予算案を協議し、
若干の修正を経て事業計画及び活動予算を決定した。
2018年度事業計画は、事業方針に続き、主要事業の「NGO協力事業」「他機関との連携事業」「ネットワーク協働事業」の各事業を協議した。

 

グローバルセミナー2018~地域で育むグローバル市民~「世界の課題と、SDGsと、私たちの暮らし」94名の多様な参加者が熱心に意見交換

2月4日(日)、さいたま市で「グローバルセミナー2018」が、埼玉NGOネット・JICA東京・埼玉県国際交流協会共催で開催された。セミナーには、埼玉県の高校生・大学生、小中高校教師・県教育委員会、途上国支援・在住外国人支援NGO、企業、市民、在住外国人など多様な94名が参加、身近な暮らしからSDGsを通して世界の課題の解決に向けて熱心な意見交換を行った。
午前は、JICA海外研修(ベトナム・ザンビア)に参加した5名の埼玉県教師による現地報告と帰国後の授業計画・結果をSDGsと関連づけて発表。午後は、SDGs研究指定校松倉研究主任教師をファシリテーターに、SDGsの基礎を学び、その後SDGs17目標から飢餓、教育、貧困、水とトイレをテーマに、NGOスタッフ、青年海外協力隊OV、市民ボランティアによる事例報告とグループワークを行い、最後に埼玉NGOネット筒井理事がまとめを行った。

開会挨拶:JICA東京長谷川次長、埼玉県国際交流協会鈴木事務局長
第1部:JICA海外研修参加小中高校教師 現地報告・授業結果発表
小学校・石井教諭、大原教諭、高校・牛坂教諭、大野教諭、佐藤教諭
第2部:全体ファシリテーター松倉SDGs研究指定校上尾東中学校研究主任教諭
①SDGsとは?
②SDGs17目標から4テーマの活動事例報告
・飢餓をセロに 儘田ハンガー・フリー・ワールド
・質の高い教育をみんなに 新青年海外協力隊OC
・貧困をなくし、子どもにやさしい社会を実現しよう 南雲国際子ども権利センター
・安全な水とトイレを世界中に 木村ギニア支援ボランティア
③4課題のグループワークと発表
まとめ 筒井埼玉NGOネット理事
閉会挨拶 吉田埼玉NGOネット代表理事

アンケート結果(PDF)
グロセミ2018写真報告書(PDF)

写真撮影:兼先勇

埼玉NGOネット1月定例会を開催、NGO・JICA・埼玉県国際課・県国際交流協会の情報・意見交換など活発に行う

埼玉県の国際協力NGO(途上国支援及び在住外国人支援)のネットワーク、埼玉NGOネットの1月定例会が1月17日(水)にさいたま市で開催された。参加者は、NGO代表者、埼玉県国際課、県国際交流協会など16名(JICA埼玉デスクは出張で欠席)。2月4日(日)開催のグローバルセミナー2018は、参加者申込や当日運営など最終準備状況の確認を行った。JICA連携は、2018年度JICA東京による「埼玉県国際協力NGO向け連携事業説明会」で、埼玉NGOネットと協働してNGO研修企画を検討するとの報告が行われた。NGO及び関係機関との情報・意見交換は活発に行われ、2018年はメイあさかセンター30周年、IV-JAPAN30周年、民族フォーラム20周年に当る事。埼玉YMCAから日中韓ユース平和フォーラム開催や埼玉県災害ボランティアネットワーク準備参加の報告、埼玉日本語ネットワークからは、各地の非営利の無料日本語教室に技能実習生を日本の受入側が大勢連れてくる事で、通常の在住外国人向け日本語教育に支障が生じている報告が有った。ワールドサポートプロジェクトよりベトナム生産者と日本の授産所を結んでチョコレート販売のベトナム調査報告、ふじみの国際交流センターやインターナショナル川口から多文化共生街づくりの取り組み報告が有った。

NGO-JICA協議会に出席

国際協力NGO及びネットワークNGOと国際協力機構(JICA)は、より効果的な国際協力の実現と市民の理解・参加を促進するため、協議会を設置し定期的に意見交換を行っている。2017年第3回NGO-JICA協議会が12月14日、JICA本部で開催され、埼玉NGOネットも参加した。特に、2017年度協議テーマに「ネットワークNGOの利用促進を通じた地域におけるNGO、JICAの協働体制」があり、全国からネットワークNGOが参加し、活発な意見交換が行われた。協議テーマはこの他に、「NGと多様なアクターの連携促進」「草の根技術協力事業の裾野拡大」「草の根技術協力事業案件の質の向上」があった。埼玉県から出席したのは埼玉NGOネットとIV-JAPAN(埼玉NGOネット加盟団体)の2団体である。

12月定例会報告

埼玉NGOネットの12月定例会が14日(木)9:30~11:30、さいたま市で開催された。
出席はNGO代表者を中心に、個人会員、埼玉県国際交流協会鈴木事務局長、JICA埼玉デスク廣瀬氏など13名。
検討課題として、2018年2月4日(日)開催のグロバールセミナー2018については、企画内容は固まり、講師も決定、案内チラシが完成して参加者募集を本格化させる事などを確認した。
地域ネットワークNGO間連携に関しては、第2回NGO-JICA協議会に出席した埼玉NGOネットを含む全国のネットワークNGOで連携強化が話し合われ、
それを受け調整役の国際協力NGOセンター(JANIC)から連携企画案が提出された。
埼玉NGOネットとして企画案を検討し、ネットワークNGO連携に参加する事を確認した。
報告事項として、JICA申請のNGO研修は今一歩で採択がされなかったが、
埼玉NGOネットとしてJICA草の根技術協力事業に申請を検討しているNGOへの個別サポートをする事にした。
加盟団体の認定NPO法人メイあさかセンターが設立30周年を迎え、30周年記念事業を行う事(別途事業案内掲載)の説明が行われた。
その後、埼玉県国際交流協会、JICA埼玉デスク、加盟NGOとの間で情報・意見交換が活発に行われた。

埼玉NGOネット勉強会 「YMCAリブンランディングー時代と共に生きるYMCAの新たなステップー」

埼玉NGOネット11月勉強会
「YMCAリブンランディングー時代と共に生きるYMCAの新たなステップー」
講師:小谷全人埼玉YMCA代表理事・総主事、埼玉NGOネット理事
2017年11月17日、さいたま市。
YMCA創立の歴史的背景、YMCAの最初の働き、世界への広がり、世界のYMCAの現勢、日本におけるYMCA、日本のYMCA創立当時の働き、日本基督教団に併合、時代と共に世界を見つめ地域に生きる、埼玉YMCA、埼玉YMCAの主な働き。ボランティアで出発した日本のYMCAの歩みと時代の変化、今後の方向性を決めた2015年の全国的調査、それに基づく2017年10月より新しいブランドコンセプトによるこれからのYMCAの方向性。団体の運営や事業について、組織の大小に関わらず学ぶ事柄が多い勉強会となった。

埼玉県のNGOの祭典「国際フェア2017」、さいたまスーパーアリーナで開催報告

国際フェア2017は11月5日(日)、さいたまスーパーアリーナで開催された。埼玉県のNGOを中心にJICA、埼玉県国際課、埼玉県国際交流協会等約30数団体が出展、同時併催のコープコープみらいフェスタ等もあり約5万人の来場者で賑わった。会場ではSDGsや途上国支援、在住外国人支援の理解促進、アジア・アフリカのフェアトレード品の販売や飲食、インド舞踏や南アフリカの楽器演奏など多彩な催しが展開された。
埼玉NGOネットは川口市立県陽高校Global Studies Teamの参加を得て、SDGs(持続可能な開発目標)をテーマに景品付き国際理解クイズを行った。ネット加盟団体では、IV-JAPAN、埼玉県ユニセフ協会、民族フォーラム、ワールド・サポート・プロジェクト、インターナショナル川口が出展した。

2017年度ネットワーク型NGOとJICAの意見交換会報告

第2回NGO-JICA協議会札幌開催に合わせて、年間テーマのひとつである『ネットワークNGOの活用促進を通じた地域におけるNGO、JICAの協働体制』について議論を深め、提言を協議会へ提出するため、全国のネットワークNGOとJICAとの意見交換会が10月17日に開催された。参加者は、埼玉NGOネットを含む全国のネットワークNGO出席者17名、TV会議参加者3名、JICAより出席者16名、TV会議参加者12名。
意見交換会は、「ネットワーク型NGOの現状及び今後のネットワーク型NGOの役割及びJICAとの連携」をテーマに、(1)国際協力を取り巻く環境の変化を踏まえたネットワーク型NGOの問題意識の共有」、(2)多様なアクターへのアウトリーチ裾野拡大(国際協力経験の浅い団体、主に日本で取り組んでいる団体)、(3)事業の質向上に向けて(NGOの組織運営・事業実施能力強化)、(4)地域活性化への貢献(日本での理解促進)に関して、プレゼンテーションを踏まえて協議を行った。
参加した全国のネットワークNGOは次の通り。
北海道NGOネットワーク、IVY(山形)、国際協力NGOセンター(JANIC)、埼玉NGOネット、横浜NGOネットワーク、名古屋NGOセンター、関西NGO協議会、広島NGOネットワーク、NGO福岡ネットワーク、沖縄NGOセンター、四国NGOネットワーク(YV会議)。